DDP対応は、商品ページに「関税込み」と出れば完了ではありません。注文が対象か、利用サービスが対応するか、輸入費用を誰へ請求するかを確かめ、申告・書類とそろえて発送します。
公式情報確認:2026年10月21日。一般的な確認手順です。実際の発送操作・通関判断ではなく、関税額は事前確定が困難です。
最初に米国とEUを分ける
2,500米ドル未満
2025年10月17日16時(日本時間)以降の成立取引。全キャリア対象。Authenticity Guaranteeは別フロー。
150ユーロ以下
2026年10月1日16時(日本時間)以降の成立取引。150を含み、全キャリア対象。UKは今回の変更対象外。
真贋保証や、変更前のSpeedPAKは?
真贋保証の日本公式案内では、2026年7月22日(米国時間)から対象商品の金額帯にかかわらず、購入時に購入者がeBayへ関税込みで支払うDDP購入へ変更。「一般セラーの要件の例外=関税不要・今もDDUを選択可」ではありません。適用された注文の案内に従います。
EUの対象品はSpeedPAKで既にDDPが必要との説明があり、10月まで全便DDU可だったとは読みません。eBayは一時的措置と案内しているため、恒久化や終了日を補完しません。
eBayの設定と、物流の手続きを分ける
- 注文
- 発送元・宛先・取引日時・価格・通貨・プログラムをeBayで確認。
- サービス
- 商品・国・契約のDDP受付、請求先、必要データ・書類を確認。
- 商品資料
- 品名・数量・価格・原産国・分類の根拠を申告と照合。
- 記録
- 見積もり・注文・送り状・支払い・後日の請求を対応付ける。
共通の「DDPオン」が見つからない・請求先が不明な場合
未確認の共通スイッチを探し続けず、eBayの配送条件と配送会社の請求設定を別に確認します。FedExの案内は支払者を未指定なら受取人が既定と説明。利用地域・契約・画面を確認し、他社へ一般化しません。
Item specificsを入力しても、送り状・インボイス・電子申告に必要な情報が全て渡るとは限りません。原産国や分類が不明なら推測で埋めません。
注文確認から請求照合までの5ステップ
- 対象条件を記録宛先・取引日時・商品価格・プログラムと、参照した公式ページを保存。
- 引受と請求を確認この荷物・契約で使えるDDPサービスと、輸入費用の支払者を確かめる。
- 商品と書類を照合現物・品名・数量・価格・原産国・分類を、送り状や申告へそろえる。
- 出品説明・注文条件と比較発送条件に矛盾がないか。受注済みの金額や約束を一方的に変えない。
- 引受・追跡・請求を保存ラベル作成だけで発送完了にせず、引受スキャンと実際の請求を照合。
出品前と受注後で、価格の扱いを変える
価格・送料・説明を設計
物流と費用の見込みを確認してからShipping Policyと説明をそろえる。
その注文の約束を照合
不足費用を別商品や外部決済で徴収せず、公式サポートへ確認する。
日本郵便で送る・購入者へ請求が来た場合
日本郵便は、10月15日以降の案内で、原則全郵便局へ拡大(国際郵便を扱わない簡易局を除く)。Zonos・SafePackageによる該当区分の申告・支払い・ラベルを確認し、販売品を贈答品や低い価格で申告しません。郵便の条件表へ進んでください。
購入者への請求は放置せず、請求書・追跡・送り状の支払者・事前支払いを配送会社と照合。eBayのケース期限も守ります。要件不履行はセラー保護・販売制限に関わり得ますが、一律の即時停止とは断定しません。
今日の一歩:次の注文1件で、対象条件と配送会社の請求先を並べる。貿易用語 / HTS確認
別の市場を学ぶ方へ:Shopee輸出ハック


