トラブル対応は、要求の種類 → 期限 → 証拠 → 正式な画面での対応の順です。「届かない」「説明と違う」「決済紛争」を同じ手順で処理しません。
公式情報確認:2026年10月21日。実際の注文通知に表示された期限と選択肢を確認してください。
最初に、どの要求かを見分ける
通常3営業日以内に解決対応
通常3営業日以内に対応
5暦日以内に受諾/反証
未着:追跡番号だけでなく、中身を見る
- 注文を照合
支払い済みか、注文の配送先と実際の発送先が同じか確認。
- 追跡を照合
番号・配送会社・引受・輸送・配達の状態と予定日を見る。
- 要求画面で対応
利用できる選択肢と期限を確認し、追跡等の記録を提出する。
- 調査と結果を記録
必要なら配送会社へ照会。購入者への返信だけで完了としない。
返品:理由で、見る条件が変わる
出品内容と現物を照合
Money Back Guarantee等の適用を確認。原則セラー負担の返送手配が必要です。
出品時の返品設定を照合
受付と返送料の負担は、その設定や適用規則を確認します。
返送から返金までのチェックを見る
- eBayの手順で返送方法・住所・ラベルや費用手配を確認する。
- 到着時の追跡、状態、付属品を出品前の記録と照合する。
- 通常、返品受領後2営業日以内の返金に対応する。画面の期限も確認。
- 返金額・元送料・明細・「Relist item」を確認し、結果を保存する。
再出品しない場合は「Relist item」のチェックを外します。再販売するなら返送品の現状と在庫を確認し、写真・説明を見直します。
状態変化による返金減額には適用条件があり、eBay介入後など利用できない場合があります。返送品が違う疑いも、すぐに詐欺と断定せず記録を照合します。購入者が返送しない場合も「必ず30日で閉じる」と決めず、現在の要求画面で確認します。
返品なしの一部返金は、状況に合い購入者が受け入れる場合の選択肢で、一律の正解ではありません。手数料が必ず全額戻る、返金が固定日に着金する、とも約束しません。
決済紛争へ移ったら、対応先も切り替える
Payment disputeは銀行・カード会社等への異議申し立てで、最終判断は購入者の決済機関です。通知から受諾または証拠による反証を選びます。
元の返品要求が閉じても、解決したとは限りません。
同じ取引で決済紛争が開くと、既存の返品・未着・キャンセル要求やMoney Back Guaranteeケースは閉じられます。Requests and disputesで現在の期限と対応先を確認してください。
提出する証拠と、二重返金を防ぐ確認
- 未着に関する争い
- 注文先と対応する配達記録、必要な署名確認等。
- 状態に関する争い
- 発送前の写真・説明・購入者とのやり取り等。
- 返金に関する争い
- すでに返金した記録、キャンセル等の対応記録。
理由に合う証拠を選び、提出形式・容量等は現在の画面に従います。返金済みなら記録を含め、別経路で返金を重ねず、通知に沿って処理します。
最初の返信は、確認中の事実だけ伝える
次は確認を実際に進める場合の練習例で、公式テンプレートではありません。未確認の到着日・返金日を約束しません。
注文と提供情報を確認し、eBayの要求画面で次の対応を伝える、という意味です。送信だけで正式な要求への対応が済むわけではありません。
配送補償・評価・次回への記録も確認する
配送会社の補償とeBay側の返金対応は別です。補償の結果待ちを理由に要求期限を保留できるとは考えません。通常の返品・未解決ケース・Service Metricsも区別し、評価指標の違いを確認します。
状態・写真・同梱品、梱包後の計測値、引受記録、通知を確認する担当、返金・再送の実費を残します。販売関連費用の初期試算はざっくり約20%でも総費用上限ではなく、送料・梱包等は別です。関税額は事前確定が困難です。

今日の一歩
要求名・対応期限・次に提出する記録を一つのメモにそろえましょう。英文は購入者対応の例文、制限・報告はブロックと報告の使い分けへ。ブロックしても進行中の要求対応は残ります。
別の市場の運用を学ぶ方へ:Shopee輸出ハック


