商品写真で伝えるのは、何が届くか・どこに傷があるか・何が付くか。まずスマホで全体と接写を撮り分け、実物・写真・説明を一致させましょう。
公式情報確認:2026年10月21日。以下のポーチと英文は架空の教材で、販売実績ではありません。
写真は「全体 → 場所 → 細部」で伝える
販売する物を端まで写す
「右角」の位置を示す
②と向きをそろえる
ポーチの8カット撮影メモを見る
- 1 正面/2 背面
- 形・色と、反対側の状態。ポーチ単体を見切れず撮る。
- 3 側面・底/4 内側
- 厚み・角の擦れ・内ポケット・内装の汚れを確認。
- 5 留め具/6 傷の接写
- ファスナーの外観と擦れの程度。動作は別途確認。
- 7 ラベル/8 寸法
- 実在する表示と、定規の始点・端を写す。ない仕様を補わない。
8枚は編集上の例で、公式必須枚数ではありません。セット品は販売対象全体、ノートはページの端など、商品ごとの疑問を補います。写真番号を文章に書いたら、並べ替え後も照合してください。
スマホ撮影を整える4ステップ
- 背景を片付ける
無地の紙や布を用意。販売しない箱や飾りは外す。
- 光を一つずつ調整
強い影・反射・色かぶりを確認。照明や向きを一度に変えない。
- 固定して試し撮り
レンズを拭き、ピントを合わせる。印字や縫い目を拡大する。
- 実物と照合する
色・傷・付属品が同じか確認。状態が消える補正なら撮り直す。
機種名や撮影時刻だけで良否は決まりません。画面設定でも色は変わるため完全一致は約束せず、撮影側で不要な色の変化を加えないようにします。参考:eBay公式の撮影ヒント。
こんな写真は、補正より撮り直し
写真と説明文は、一緒に直す
架空のポーチに擦れがあるのに、説明が「No flaws.」なら不一致です。次は公式テンプレートではなく、確認済みの状態を伝える編集例です。
底の一つの角に擦れがあり、接写を案内。付属するのはポーチのみで、箱や付属品は含まない、という意味です。
写真だけで「動作確認済み」「本革」「日本製」と補完しません。他の出品と同型でも、状態・付属品は現物で確認します。
公開前は、この3点を照合する
- 実物 ↔ 写真
- 端・傷・印字・同梱品が見え、別商品の画像が混ざっていないか。
- 写真 ↔ 各入力欄
- タイトル、Condition、説明、Item specificsの仕様・状態が一致するか。
- スマホのプレビュー
- 向き・順番・拡大表示を確認。管理番号ごとに原本と出品用画像を保存する。
画像の必須条件と推奨サイズを確認する
Picture policyは写真1枚以上・長辺500ピクセル以上を案内し、不正確な画像、後付けの文字・枠・透かし等を禁止しています。実物にもともとあるラベルを写すこととは別です。
写真追加ヘルプには500×500以上の案内もあり、約1600×1600を推奨しています。商品を欠けさせず鮮明に写し、実際の出品画面の要件も確認してください。枚数上限を埋めることは目的にしません。
基本は自分で撮影し、第三者素材は使用権と掲載条件を確認します。中古品にストック写真を使うことはできません。画像・動画・文章のポリシーも照合します。
ImageGenや背景編集は使える?
このブログのImageGen図解は教材です。販売する実物の傷・色・付属品を証明する写真には置き換えません。背景編集を使う場合も、商品自体や同梱内容が変わっていないか確認します。

写真を変えた後の数字は、どう読む?
変更日と変更内容を記録し、表示・閲覧・注文を分けて見ます。価格・広告・季節も変われば、増減を写真だけの成果とは判断できません。流入と販売の診断記録で比較条件を整理してください。
販売費用の初期試算はざっくり約20%でも、公式一律料率や総費用上限ではありません。送料・梱包等は別で、関税額は事前確定が困難です。
今日の一歩
全体写真・傷の接写・同梱品の3か所から撮り直してみましょう。写真がそろったら出品ページ作成とタイトルの付け方へ進めます。
初出品は準備から公開までの流れ、別の市場を学ぶ方はShopee輸出ハックへ。


