「売れた商品」と「自分が売れる商品」は同じではありません。型番・状態・付属品をそろえ、費用が分かってから仕入れを判断します。
公式情報確認:2026年10月21日。商品・価格・費用はすべて架空例。実際の相場調査結果ではありません。
SoldとProduct Researchは、役割を分ける
検索結果の種類を混ぜない
- Active
- 出品中の希望価格。実際にその価格で売れた証拠ではない。
- Sold
- 成約した候補を探す入口。Completedの終了済みには未成約も含まれる。
- Product Research
- 長い期間や実際のBest Offer成約価格等を確認。Seller Hub利用者向けに無料で提供。
- Sourcing Insights
- 別の機能。利用にはビジネスアカウント・Basic以上のストア等の条件。
架空例:4件見つかっても、比較に使うのは2件
対象:A-100/通常版・赤/1個・箱なし/同じ状態・期間・通貨・配送先
- A:採用
- 同条件。商品80 USD+送料20 USD=100 USD。
- B:採用
- 同条件。商品95 USD+送料5 USD=100 USD。
- C:除外
- 限定版・箱付き。送料込み130 USDでも、版と付属品が異なる。
- D:除外
- 故障・部品取り。35 USD+送料10 USDでも、状態が異なる。
検索条件は、どこまでそろえる?
メーカー・型番・版・言語・状態・内容物・数量を確認し、カテゴリー、販売形式、期間も記録します。購入者所在地・セラー所在地・商品の所在地・原産国は別です。
無関係な語は除外できますが、必要な実例まで消していないか点検。検索0件だけで需要なしとせず、表記違い・条件を見直します。成約記録の件数と販売個数は同じとは限りません。Advanced Search / 公式の検索項目案内
架空例:差額2,200円でも、未確認があれば保留
仮の円換算売上15,000円/費用の入力例
売上15,000円商品代・受取送料等の仮の合計。
費用12,800円仕入れ7,000+送料2,500+梱包300+販売関連3,000。
差額2,200円輸入関連費用等は未確認。確定利益ではない。
費用と販売期間の見落としを防ぐ
初期点検はざっくり約20%で、公式一律料率・最低額・総費用上限ではありません。送料・梱包・関税等は別。広告・換算・出金等を含めた範囲も記録し、二重控除を避けます。関税額は事前確定が困難で、未確認は0円ではありません。
返品・再送、値下げ、保管中の資金拘束も確認。同じセラーや短期間に偏る成約から、自分も同じ速度で売れるとは判断しません。
仕入れる前の5ステップ
分からない条件は、比較の途中で埋めない
- 候補の仕様を固定型番・状態・版・数量・付属品。分からない箇所も記録。
- 同条件の成約を集めるSoldから候補を探し、Product Researchで実額・期間等を確認。
- 除外理由を残す限定版C・故障品D等を外す。高い結果だけ採らない。
- 費用と未確認を並べる梱包後の送料、発送可否、販売費用、輸入費用等を点検。
- 進行・保留・見送りを決める条件がそろえば次の点検へ。調べられる不明点は保留、採算・販売条件が合わなければ見送り。
記録は「候補・根拠・未確認」の3列から
- 候補
- 商品仕様、仕入れ条件、判断日。
- 根拠
- 比較期間・検索条件・採用と除外の理由・費用の取得日。
- 未確認
- 発送条件、輸入費用、状態等。次の確認先と保留理由。
今日の一歩:候補1件について、比較に使わない成約と、その理由も残す。
別の市場を学ぶ方へ:Shopee輸出ハック


