広告経由の売上は、広告が原因で増えた利益ではありません。まず課金条件を確認し、設定履歴・取引・Payments・実費を同じ注文へ結び付けます。
公式情報確認:2026年10月21日。eBay.com・ebay.ca・cafr.ebay.caのGeneralを中心に説明します。他サイト・広告商品へそのまま流用しません。
Generalの30日ルールを、架空の時系列で読む
上記3サイトは2026年1月13日からの条件/単なる広告表示だけとは別
1日Aが商品Xの広告をクリックこの時点で商品XがGeneralに参加中。クリックはウォッチ追加等も含む操作。
10日Bが同じ商品Xを購入誰かのクリックから30日以内。購入者B自身のクリックが条件ではない。
課金販売時も広告参加中か確認両時点で参加中なら対象になり得る。料率は販売時点のもの。
止めても必ず30日間課金? 一度表示されただけでも対象?
対象Generalには販売時も広告参加中の条件があるため「停止しても全売上が30日間課金」とは一律に言えません。停止前の発生費用・反映時差と区別し、不明なら履歴を添えてeBayへ確認します。
表示とクリックは別です。公式のクリック定義は、ウォッチ・カート追加、クイックビュー等、広告への操作を含みます。商品ページへ移動した数だけとは限りません。
GeneralとPriorityは、課金の単位が違う
売上への計上と、料金が発生する条件を分ける
General
条件を満たす販売で課金
同じ商品・30日以内・両時点で参加。商品代だけでなく送料・税等を含む合計額が基準。
Priority
広告クリックで課金
Direct・Halo等の売上計上があっても「売れたときだけ広告費」の意味ではない。
設定・注文・最終明細を、4ステップで照合
広告画面のSalesやROASだけで予算を増やさない
- 設定履歴を残すサイト・広告商品・Item ID・固定/動的料率、開始・停止・変更日時を記録。
- 注文とレポートを照合Item ID・販売日・広告費・参加履歴を確認。記憶でクリック者を推測しない。
- Paymentsと実費を確認最終費用・返金と、仕入れ・配送・梱包・返品等を取引へ結び付ける。
- 比較条件をそろえる期間・商品群・価格・写真・配送変更・作業負担を記録して継続可否を判断。
固定料率と動的料率、どちらを記録する?
どちらかと実際の適用履歴を記録します。動的料率は毎日の推奨値へ更新され、最初に見た値のままとは限りません。固定料率も自分で変更した日時を残してください。
広告費の最終額はPaymentsへ。税・返金を考慮し、広告レポートの数字だけで費用確定としません。価格・季節・在庫の違う期間を比べ、広告だけの効果とも断定しません。
架空例:800円は「使う推奨額」ではない
広告以外の想定費用を差し引いた後/実際の相場・推奨設定ではない
- 残額
- 2,000円。広告以外の想定費用を引いた額。
- 残したい額
- 1,200円。この練習例の目標。
- 差
- 2,000 − 1,200 = 800円。許容額を考える出発点。
- 未確認
- 未確定費用や返品等への余裕が必要。800円を使えば利益が増えるとはいえない。
今日の一歩:広告費が発生した1注文を、設定から実費まで照合。出品の改善 / 利益計算
別の市場を学ぶ方へ:Shopee輸出ハック


